のぼり旗は種類の豊富さが目を引く道具ですが、
一般的な規格というのがありますので覚えておきたいところです。
一般的なのは、長方形で縦に長いのぼり旗で、
使われている多くの物がこの種類になっています。
この形というのは、視認性に優れているとともに
ちょっとしたスペースであっても設置することができるため、
非常に使い勝手が良いと言えます。
大きさとしては、横幅が60センチで縦の長さが2メートル弱程度
というのが一般的になります。
このぐらいの大きさですと、広い設置場所を必要とせず
宣伝効果もきちんと得られるものです。
のぼり旗には、これと同じぐらいの大きさの物もいくつかあり、
それらも一般的な規格と言えるでしょう。
まずは横幅が短くなっている物で、通常の物よりも
15センチほど短くなっていますので広さに余裕がないと
いう場所であっても設置できるのが嬉しいところです。
逆に横幅が通常の物よりも長くなっているという種類も
存在していますので、設置する場所が広さに余裕の
ある場所であれば、この種類の物を入手して設置するのも
良いでしょう。
その他、特殊な物として机の上などに載せるのに
適したとても小さな種類の物もありますので、
必要に応じて活用したいところです。
こののぼり旗は、ほとんど場所をとらないですから、
2つ3つと並べて置きやすいです。
小さなのぼり旗がいくつか並んでいると見た目が
かわいらしいですから、宣伝効果を得られるだけでなく
良い雰囲気も作れます。